ついに6年最後の公式戦、卒業大会決勝の舞台へ。
寒い中、秦野球場には、多くの指導者、父母、卒業した先輩達が応援に駆けつけてくれました。
選手達もいつも以上に緊張と興奮の顔、それでもベンチ内は気持ちを盛り上げようといい雰囲気です。
まるで、甲子園かと思うようなサイレントともに、先攻カイザーで、ついにプレイボール!
1回、先頭が出塁するも後続が抑えられ3者で交代
その裏、こちらも負けじとしっかり3者でピシャリと抑えます。
試合が動いたのは
2回の裏
4番、5番に出塁を許し、ノーアウト2,3塁のピンチ!
このピンチに、まずは三振で1アウト。
つづく打者がスクイズを仕掛けますがファール。
追い込まれてヒッティングに出るとライト前に!
ここで、ライト→1塁→捕手と連携がはまり、1点は失うもののダブルプレー!
春の子供達では考えられないくらいみんな成長しています!
1点失った事より、そのプレーに感動します。
最大のピンチを最少失点に抑えて、流れをつかみたいところですが、
相手の投手、野手も崩れることなく、なかなか点がとれません。
2アウト満塁、2アウト2,3塁までのチャンスは作るもののホームまでが遠かった。
キャプテンのあわや逆転タイムリーかと思わせるレフトへの打球。
エラーは一つもなくみんなで守り抜いた野手陣。
特に3年、4年もいる外野陣!しっかりアウトを取ってくれました。
2年生を含むメンバー達にとって、とてつもない緊張の試合だったはず、
そんな中でこんなプレーができるなんて。
そして、バックに支えられ、四球1,ヒット3で熱い投球をみせたエース。
序盤の失点後も引き締まったいい戦いでした。
0-1での敗戦。
こんないい試合なかなか見られません。
必死に戦い抜いて、大粒の涙をを拭う選手達、声をかける選手達。
あの優勝旗を持たせてあげたかった思いはありますが、
優勝旗よりも、もっと大きな何かを、今日この子たちは手にしたなと感じる試合でした。
負けた悔しさよりも、子供達・指導者方にありがとうと言わせて欲しい、そんな試合でした。
大舞台で負けた悔しさを知った君たちは、優勝で喜ぶ君たちよりも、絶対に強くなる!
よくやった!そして感動をありがとう!